docomo, カケホーダイ パケあえる

docomoの「カケホーダイ&パケあえる」とは

 

docomoの「カケホーダイ&パケあえる」は、基本プラン(通話代)2,700円/月と、インターネット接続料300円/月の合計3,000円にパケット料金を追加したものです。パケットの種類は全部で8種類(らくらくスマートフォンプランを含む)あり、利用者はその中から自分に適したパケット量で契約することになります。

 

パケットパック

 

下記の表を見ていただければわかるとおり、ドコモのパケットパックは2GB, 5GB, 8GB, 10GB, 15GB, 20GB, 30GBに分かれています。

 

当初は8GBにあたる「データLパック」のサービスはなかったのですが、ここへきてサービスが開始されました。「パケあえる」開始前までは通信量の目安は7GBだったので、その通信量に一番近いパックになります。

 

ちなみに8GB契約した場合、「カケホーダイ」とあわせると月額9,700円になります。

 

 

シェアパックとは

 

シェアパックとは、家族でドコモのサービスに加入することで得られる特典です。4人家族で4名がスマホを持っている場合、家族で1つのパケット量を契約することができます。そのパケットを家族4人で使うことができるので、データ通信ヘビーユーザーのあなたの両親があまりデータ通信を使用しないのであれば、あなたはより多くのデータ通信をすることができます。

 

「パケあえる」以前に家族で個別契約をしていた場合

 

以前は家族4人がそれぞれ単独で契約をしていました。データ通信も、父親がパケホーダーフラットの7GB、母親、息子、娘がそれぞれパケホーダーライトの3GBで契約をしていました。

 

万が一息子のパケット通信量が3GBを超えた場合、他の家族からパケットをシェアすることができなかったため、息子は追加でパケットを購入するか、月末まで通信制限をうけるかの2択でした。

 

下記の図のように家族合計のパケット量は16GBありますが、家族間シェアができないので余剰が出る人、足りなくなる人が出るのでユーザーにとっては不満の残るサービスでした。

 

 

「パケあえる」を家族で契約した場合

 

「パケあえる」では家族で1つのパケット契約をすることができます。例えば家族で15GBのパケット契約をしたとします。

 

家族構成は父親、母親、息子(24歳)、娘(22歳)です。この場合25歳以下に「U25」とうボーナスパケットが1GBずつもらえるので、15GBに1GB+1GBの合計17GBが家族で1か月使えるパケット量になります。

 

極端な話、仮に息子が月8GB、娘が7GBを使ったとしても父親と母親がほとんどパケットを使わないのであれば、残り2GBでも十分です。

 

このようにして家族構成、各人のパケット使用量を想定してからパケット契約をするとお得になります。

 

 

パケットくりこし

 

今までdocomoはパケットくりこしのサービスを展開していませんでしたが、2014年10月分からからパケットくりこしサービスを始めました。

 

さらにこの「くりこし」で嬉しいことがあります。今まではくりこしの利用期限は月末まででしたが、今回から「くりこし」が翌月末まで利用可能になりました。

 

月末近くで契約通信量をオーバーして、追加分を購入しても今までであれば月末を迎えた段階で余った分は繰り越せませんでしたが、今回からはその次の月末まで繰り越せるので、追加購入したパケットを余らせる可能性が減りました。

 

「カケホーダイ&パケあえる」で得をする人

 

今回の新料金プランでトクをする人はどんな人でしょうか。まずは、通話料が一律2,700円で話放題になったので、たくさん通話をする人には物凄いメリットでしょう。

 

また、自分以外の家族もドコモユーザーで家族もデータ通信をする人も恩恵を受けれるでしょう。また、家族はドコモユーザーでなくとも、自分でもっているスマホとタブレットがドコモのものを使っている場合もメリットがあります。

 

「カケホーダイ&パケあえる」で損をする人

 

それでは今回の料金プランで損をする人はどんな人でしょうか。これはトクする人と反対に「あまり通話しない人」ですね。電話をあまり使わなくても毎月2,700円はかかるので高い固定費です。

 

また独身の方や、自分以外の家族がドコモユーザーでない場合も損をしますね。またスマホを1台だけ持っている人にも今回の新料金プランのメリットはないでしょう。

 

その中で最も損をする人はパケット通信をよく使う人です。今までは7GBで5,200円でしたが、今回からは5GBで5,000円になります。今までと同じ金額を支払って今までより2GB少ないパケット量になるのです。

 

スマホでパケット通信を良くする方は自分はどのくらいの通信量が必要なのかをある程度想定しておかないと、突然通信制限を受けてしまう事になり兼ねないので契約前にはよく検討されることをお勧めします。コチラで通信量の目安がわかりますので参考にしてみてください。